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子ども体力測定 (基本8種目)
ゴール直前の失速を防ぐため、スタート位置よりも1m手前にゴール位置を設置します。必ずスタート位置まで駆け抜けるように声をかけます。
両足を揃えて、区切られた枠内入るよう跳び越す秒数を測ります。(3歳以下は枠内で2度ジャンプも可)50cm間隔5m、10個を跳び越します。
足が地面から離れている状態で鉄棒にぶら下がり、何秒間捕まっていられるかを測ります。腕・肩・脇の強さを測る種目です。
テニスボールをどれくらい遠くに投げることができるか測ります。タイミングの良さや上半身の力強さを測る種目です。
素早く離れた位置にあるコーンをタッチし、スタートラインに戻ります。これを3メートル、5メートル、10メートルの順に往復しタイムを計測します。足の速さや瞬発力を測る種目です。
1メートル間隔に引いた三本のラインの上で素早く往復ステップする敏捷性を測る種目です。
両足で同時に踏み切って、前方に跳んだ距離を測ります。踏切線に合わせて両足を軽く開いて立った状態からスタートします。下半身を使って跳ぶ力を測る種目です。
小学生はハンドボール(0号球)をどれくらい遠くに投げることができるか測ります。タイミングの良さや上半身の力強さを測る種目です。